伝統の島「ヤップ島」~魂の響き
2014年6月27日金曜日
第四回「ホームカミンングフェスティバル」
6月21日(土)、炎天下の中、「ホームカミングフェスティバル」が開催されました。
暑さを吹き飛ばす、踊り手たちの熱い踊りとパフォーマンスで会場が沸きました。
踊りやパフォーマンスの掛け声や謡の声に聴き惚れているうちに、日焼けの下地にさらなる
日焼けを塗る一日となりました。
ウィメンズ 座り踊り
バンブーダンス
2014年6月24日火曜日
113年ぶりの旗
6月21日(土)に「第四回 ホームカミングフェスティバル」が開催されました。
ヤップ島より離れて暮らしている方々が、年に一度ヤップに戻って島の伝統、文化の継承を認識しようということで始まった行事です。
今年のもう一つのテーマは、ヤップにゆかりのある歴史上の人物で、ヤップを拠点に活動したアイルランド出身のアメリカ人で19世紀の実業家、デービッド・ディーン・オキーフ(David Dean O'keefe)でした。
今回のフェスティバルには曾孫のビクトリンさんお越しになり、フェスティバルの前日の6月20日(金)、かつてオキーフの屋敷があったタラング島に113年ぶりにオキーフの旗「OK」が翻りました。
タラング島(オキーフ島)
オキーフの旗
オキーフ島の木陰からヤップ島の眺め
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