ヤップ島より離れて暮らしている方々が、年に一度ヤップに戻って島の伝統、文化の継承を認識しようということで始まった行事です。
今年のもう一つのテーマは、ヤップにゆかりのある歴史上の人物で、ヤップを拠点に活動したアイルランド出身のアメリカ人で19世紀の実業家、デービッド・ディーン・オキーフ(David Dean O'keefe)でした。
今回のフェスティバルには曾孫のビクトリンさんお越しになり、フェスティバルの前日の6月20日(金)、かつてオキーフの屋敷があったタラング島に113年ぶりにオキーフの旗「OK」が翻りました。
タラング島(オキーフ島) |
オキーフの旗
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